長持ち屋根塗装の命運は、調査診断にあり!

こんにちは 京都府亀岡市のぺんき屋工房です。
今日は、長持ちさせる屋根塗装の秘訣をお話しさせて頂きます。

現場調査の時の写真です。

一般的な塗装の工程は下塗り・中塗り・上塗りの3工程が必要といわれております。

ただし、今回撮影の現場のように傷みがかなり激しい場合には、たった一度の下塗りでは綺麗な下地を作ることができず、見た目の仕上がりにも影響するばかりか、耐久性を大きく落としてしまう原因にもなることがあります。

もちろん長持ち施工の基本として、各工程における丁寧な作業や施工技術力の高さが求められることは前提となります。しかし、調査診断時の見極めを誤ると土台から失敗する可能性があり、後工程に大きな影響を及ぼします。
逆に、調査の精度を高めることで正しい工程判断ができ(ここでは下塗り作業が2回必要かどうか)、耐久性を大幅に高めることにも繋がります。当然、コストパフォーマンスにも影響します。タイトルで述べたように “命運は調査診断にあり” というと極端に感じられる方もおりますが、決して言い過ぎということでもないのです。

屋根洗浄後です。

さて、こちらは洗浄後の写真ですが、元の塗膜が取れて真っ白になりました。ここまで状態が酷くなるとシーラーという下塗りを2回たっぷり塗る必要があります。
※そもそも塗装で対応できないこともあり、その場合はカバー工法等の屋根工事が必要です。

いずれにしても、調査の時点でどこまで屋根材が痛んでいるかを正しく見極めていくことが重要なのです(高圧洗浄まで行わないと見えにくいものもあり判断は難しいのですが・・。)

シーラー2回塗装後 上塗りを2回行った後の写真です。

こうしたケースで、下塗りを安易に1回で判断して塗装した場合、下塗りのシーラーとしての効果が十分に発揮できなくすぐに剥がれてしまったりする可能性がかなり高くなります。せっかく足場を組んで塗装されるのですから、どのような工程を踏むことできっちりとした塗装ができるのか、調査時にプロの目でしっかりと見極めてもらいましょう。

私はこの道一筋26年以上(2024年現在)の塗装のプロフェッショナルです。長持ち施工をご希望の方は、ぜひ一度、ぺんき屋工房にお声がけくださいね。

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