ご注意!古いスタッコ吹付け外壁の塗装は『下塗り2回』が必須です。

こんにちは。創業平成25年・以来亀岡市に超地域密着!ぺんき屋工房の代表親方 鍵 將之でございます。

今回は、スタッコ吹き付け仕上げのお住まいの塗り替えについてご紹介します。

スタッコ壁は、凹凸のある独特な質感が魅力ですが、塗装の際には「塗料の吸い込み」が激しく、下地処理を丁寧に行わないと、せっかくの塗装が長持ちしないことがあります😭

そこで、膨れや剥がれの危険性を減らすためには、

下塗りには密着性を高めるためにと砂地を固めるためシーラー処理(↓)

こちらはシーラーの塗布の様子

その上で、エポキシ成分の密着の良いフィラーを塗布が基本です。(↓)

こちらがフィラーです。

このように塗装することで、ひび割れ抑制・塗りむらの抑制の効果も発揮できますね。

しかし、スタッコ外壁の下塗りでも『フィラーのみ』の市外の塗装業者さんも多いですが、、、。

プロとして、少し、ゾッとします😭

スタッコ外壁には、シーラーとフィラーを、と覚えておいてくださいね。

しかしご自宅の外壁や、塗装業者選びに、ご不安のある方は、お気軽にご相談くださいね。

まずはご相談からで構いませんから。

いつもありがとうございます。mm(代表・鍵)

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